大谷翔平は本拠地初アーチ
現地5月18日(日本時間5月19日)、エンゼルスの大谷翔平は「3番・指名打者」でロイヤルズ戦に出場している。
2打席目まで凡退していた大谷の第3打席は、2対0で迎えた6回1死一塁の場面で回ってきた。その初球をスイングすると打球はライトスタンドへ吸い込まれていく。今シーズン第2号本塁打は貴重な追加点であり、本拠地初アーチでもあった。
この日の大谷は4打数1安打1本塁打、2打点の内容だった。
これで大谷は6試合連続安打となっている。
Sho-high, deep and gone. pic.twitter.com/lc32MScqWn
— MLB (@MLB) 2019年5月19日
田中は打球が直撃するアクシデント
ヤンキースの田中将大はレイズ戦に先発した。この日は初回から3者連続空振り三振を奪う素晴らしい立ち上がり。2階には失策が絡み2死一、二塁のピンチを招くも次打者を見逃しの三振に仕留めこの回も無失点。
その後も快調に飛ばす田中をアクシデントが襲う。6回2死二塁の場面でヤンディ・ディアスの放った打球は田中の右足を直撃。打球は一塁ベース付近に転がりアウトとなったが、田中はこれが原因で7回のマウンドには登らなかった。
この日の田中は6回無失点、被安打3、奪三振6、無四球(88球)で勝ち負けはつかなかった。次回の登板は様子を見て決めることになる。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です