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エンゼルスのルーキー投手・指名打者の大谷翔平は現地時間27日のヤンキース戦で、左足首の捻挫のため途中交代した。
エンゼルスは、大谷が7回途中にルイス・バルベーナを代打に送られ途中交代した後、大谷が負傷したと発表した。
MLB.comは、5回に内野ゴロを内野安打にしようと走った際、大谷が右足首を痛めたと伝えた。
23歳の二刀流選手は2回、ヤンキースのエース、ルイス・セベリノから初めてのホームランを打った。
大谷はメジャーリーグでの最初の1カ月の間、印象的な姿を見せた。 途中交代したこの日までに彼は打率.341を残し、4本のホームランを打っていた。 ハード・スローの右利き投手として、彼は4回先発して2勝1敗、防御率4.43を誇っている。
負傷は大谷の登板スケジュールに影響を与える可能性もあるようだ。 彼は5月1日、ホームでオリオールズと対戦する予定だ。
原文:Shohei Ohtani injury update: Angels rookie leaves game after tweaking ankle
翻訳:Hiroshi Ito