大谷が復帰後初安打、ダルビッシュは4回1失点も与四球6で勝ち負けつかず

大谷翔平は第1打席で適時打

現地5月10日（日本時間5月9日）、MLBではエンゼルスの大谷翔平、カブスのダルビッシュ有が出場を果たしている。

復帰3戦目となった大谷はこの日も「3番・指名打者」で先発出場。初回無死一、二塁で回ってきた第1打席で適時打を放ち、復帰後初安打をマークしている。

2打席目は遊撃への内野安打、その後2打席凡退。第5打席では四球を選んだ。この日の大谷は4打数2安打1打点で勝利に貢献している。

ダルビッシュ有は4回1失点も6四球

マーリンズ戦に先発したダルビッシュは初回、2つの三振を含む三者凡退と上々のスタートを切った。3回には3つの四球で2死満塁のピンチを招くも、次打者を空振り三振に仕留めここも無失点。

しかし4回、安打と2つの四球で1点を失ってしまう。結局その裏の打席で代打を送られ4回で降板となった。

この日のダルビッシュは4回1失点、被安打1、奪三振7、与四球6（97球）の内容で勝ち負けはつかなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です