【動画】大谷翔平が前田健太から第7号ホームラン！

＜エンゼルス 5-3 ドジャース｜6月12日・エンゼルスタジアム＞

日本時間12日、エンゼルスの大谷翔平が今季7号のソロホームランを放った。この日のドジャースの先発は前田健太。日本人対決に注目が集まっていた。

初回、フルカウントから前田が投じた球が甘く入り、大谷はこれをライトスタンドへと叩き込んで今季第7号の先制のソロホームランとした。

大谷が前田健太から第7号ホームラン！🤩 #shotime pic.twitter.com/tH1Uw0A87l

— スポーティングニュース・ジャパン (@sportingnewsjp) 2019年6月12日

8日のマリナーズ戦では花巻東高校の先輩でもある菊池雄星からホームランを放っていた大谷。日本人対決で連続のホームランを記録した。

一方、先発の前田は大谷にホームランを打たれた後もピリッとせず、初回に5点を失った。2回以降は失点はなかったものの、結局5回途中でマウンドを後にし、この日の敗戦投手に。今季の成績を防御率3.89、7勝3敗とした。

Shohei Ohtani home runs are one of the greatest joys in life

— Lauren Grimaldi (@laurengrimaldi_) 2019年6月12日

「大谷翔平のホームランは人生の最大の楽しみのひとつ」

Can't wait until next year when we're all reminded that Shohei Ohtani is also a dominant pitcher.

— Zachary D. Rymer (@zachrymer) 2019年6月12日

「大谷翔平がとても優れたピッチャーでもあることを思い出すと、来年まで待ちきれない」

Kenta Maeda has been far from dominant tonight, but he did get Trout 3 times, which isn’t easy. He exits the game after 4.1. He threw 97/58. He exits with a 5-2 deficit. Ferguson, recalled today, will face Ohtani.

— Alanna Rizzo (@alannarizzo) 2019年6月12日

「前田健太は今日は優勢には程遠い内容でした。しかし、彼はトラウトを3度打ち取りました。これは簡単なことではありません。97球を投げストライクは58球。4.1回、5-2のビハインドで試合を去りました。本日復帰したファーガソンが大谷に対峙します」

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です