大谷翔平は今季初ホームラン
現地5月13日（日本時間5月14日）、MLBではエンゼルスの大谷翔平、マリナーズの菊池雄星が試合に出場した。
ツインズ戦に大谷は「3番・指名打者」で試合に出場。1回の第1打席では四球を選び出塁するも得点には結びつかず。
そして迎えた第2打席は0対2と2点ビハインドの3回表無死三塁で回ってきた。カウント3ボール1ストライクからの5球目を大谷はスイング。打球はセンターやや左に飛び込む、今シーズン第1号本塁打となった。エンゼルスはこの回もう1点を加え逆転に成功する。
第3打席では併殺を喫したが、第4打席では四球、第5打席は安打を放ち、この日は2安打2四球。5対4で勝利したチームに大きく貢献している。
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— MLB (@MLB) 2019年5月14日
菊池雄星は6回3失点も勝ち負けつかず
アスレチックス戦に先発した菊池雄星。初回に1点の援護をもらって迎えた2回表、先頭のマーク・キャンハに本塁打を浴び同点に追いつかれてしまう。
その後は安定した投球を見せスコアボードに「0」を刻んでいく。しかし6回、クリス・デービスに本塁打を浴び勝ち越しを許す。続く7回にもマット・オルソン被弾しマウンドを降りた。
この日の菊池は6.0回3失点、被安打5、奪三振5、与四球2（93球）の内容。リードを許しての降板だったが、その後に味方が追いつき勝ち負けはつかなかった。
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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です
