【動画】大谷の右手に速球直撃も重症は回避。本人は「問題ない」とコメント

大谷翔平のスイング時に右手に投球が直撃

現地5月20日（日本時間5月21日）、エンゼルスの大谷翔平はツインズ戦に「3番・指名打者」で先発出場を果たした。

大谷は1回の第1打席で四球を選んだが、その後の2打席は凡退。そして迎えた8回裏の第4打席でアクシデントが起こった。

わずか2球で追い込まれた大谷は3球目をファール。続く内角高めに投じられた4球目をスイング。しかし、投球は大谷の右手薬指付近を直撃する。球審はスイングを宣告し、空振り三振となったが痛みからかその場にうずくまる。

すぐに通訳とトレーナーが駆けつけ、バッティンググラブを外し状態を確認。ベンチに戻る際には自力で指を動かしていた。

現地記者のTwitterによるとその後の検査により骨折は避けられた模様。オースマス監督によると大谷は大丈夫と語っているという。

Ausmus said he thinks Ohtani will be ok but he’s more worried about Simmons.

— Jeff Fletcher (@JeffFletcherOCR) 2019年5月21日

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です