【動画ハイライト】エンゼルス大谷翔平は2安打1四球と気を吐くもチームは敗戦

大谷翔平は父の日で水色の手袋を着用

＜レイズ 6-5 エンゼルス｜現地6月16日（日本時間6月17日）・トロピカーナ・フィールド＞

現地6月16日（日本時間6月17日）、エンゼルスの大谷翔平は敵地トロピカーナ・フィールドで行われたレイズ戦に「3番・指名打者」として出場した。

初回の第1打席は無死一、二塁のチャンスで回ってきた。相手先発スタニクの制球定まらず、カウント3ボール0ストライクとバットを振る機会がおとずれない。1球待って3ボール1ストライクからの5球目は外れて四球を選んでいる。

1対3と2点ビハインドで迎えた3回無死一塁の第2打席は、見逃しの三振に倒れ走者を進めることができなかった。5回の第3打席では低めの変化球を右前打とし2試合ぶりの安打となった。

第4打席では空振りの三振に倒れたが、第5打席では内野安打を放ちマルチ安打を達成。4打数2安打、1四球の内容に終わっている。

この日は父の日だったこともあり、水色のスパイクや手袋、エルボーガードを用いての出場だった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です