大谷翔平はチャンスを拡大
<カージナルス 4-6 エンゼルス|現地6月23日(日本時間6月24日)・ブッシュ・スタジアム>
現地6月23日(日本時間6月24日)、エンゼルスの大谷翔平が敵地ブッシュ・スタジアムで行われたカージナルス戦に代打で出場した。
指名打者(DH)制のないナショナルリーグ主催試合だったこともあり、大谷はこの日も代打待機となった。
出番は1対0と1点リードの6回に訪れた。1死一、二塁と追加点のチャンスの場面で登場した大谷は、カウント1ストライクからの2球目を右前打としチャンスを拡大。次打者の適時打につなげる働きをした。代打での安打は今シーズン初。
この日も守備にはつかず、この打席のみで交代し試合から退いている。これで大谷は打率.276となった。
試合はエンゼルスがリードを守り6対4で勝利している。
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です