【動画】エンゼルス大谷翔平は本塁打級の大ファール後に犠飛、連続試合出塁はストップ

大谷は大ファール後に犠飛を放ち1打点

＜エンゼルス 7-6 レンジャーズ｜5月26日（日本時間5月27日）・エンゼル・スタジアム＞

現地5月26日（日本時間5月27日）、エンゼルスの大谷翔平が本拠地で行われたレンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。

1回、マイク・トラウトがソロ本塁打を放ち1対0で回ってきた第1打席。大谷は、カウント1ボールからの2球目をスイング。投ゴロに打ち取られた。

第2打席は3回2死一、二塁のチャンスの場面で回ってきた。2球で追い込まれた直後の3球目。低めの球をスイングすると打球は中堅への浅い飛球となり、打点をあげることは出来なかった。

6回に先頭打者で回ってきた第3打席は、カウント1ボールからの2球目を一塁線へ弾き返す。しかし、一塁手がつかみ一ゴロとなった。

4対5と1点ビハインドの7回1死二、三塁で迎えた一打逆転の芽もある第4打席。大谷は3ボール1ストライクからの5球目をあわや本塁打かという、左翼ポール際に大きなあたり。大歓声が上がるもファールとなった。気を取り直して臨んだ次球で中飛を放ち、これが犠飛となり打点1。

同点に追いつく貴重な一打となった。

結局、この日の大谷は3打数無安打1打点。出塁はなく、連続試合出塁は11でストップしている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です