大谷翔平は12打席ぶりの安打
<エンゼルス 2-4 アスレチックス|6月4日(日本時間6月5日)・エンゼル・スタジアム>
現地6月4日(日本時間6月5日)、エンゼルスの大谷翔平が本拠地で行われたアスレチックス戦に「3番・指名打者」で先発出場した。
1回1死一塁で迎えた第1打席、大谷はわずか2球で追い込まれてしまう。しかし、そこからボールを見極め、カウント2ボール2ストライクからの5球目を中前に弾き返した。大谷にとって12打席ぶりの安打となっている。
2打席目では三振に終わり、迎えた第3打席は0対4と4点ビハインドの6回1死一塁の場面で回ってきた。その初球を大谷はスイング。打球は中堅やや左方向へぐんぐん伸びスタンドイン。反撃の狼煙となる第4号2点本塁打となった。
第4打席では四球を選びこの日の大谷は3打数2安打、1本塁打、2打点の結果に終わっている。試合は2対4で敗れた。
これで大谷の成績は打率.239、4本塁打、16打点となっている。
大谷翔平の今季4号ホームラン🤩
— スポーティングニュース・ジャパン (@sportingnewsjp) 2019年6月5日
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です