シアトル・マリナーズの新しい外野手、ディー・ゴードンは、マイアミ・マーリンズが今オフにチームの解体を行っていることについての発言は慎重だったが、マイアミで進行していることが「恥ずかしい」ことであると述べることは躊躇しなかった。
「誰も責めるつもりはないけれど、今起きていることは良いことではない」ゴードンは言った。
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デレク・ジーターを筆頭とするマーリンズの新オーナー陣が、過去数週間でトップクラスの選手たちを続々トレードしているが、ゴードンはその第一号だった。最初はゴードンだったが、2017年ナショナル・リーグMVPのジャンカルロ・スタントンのトレードがもっとも影響力が大きかった。
優れたプロスペクトの集団とは程遠い、と多くの人々が見なした選手たちと引き換えにスタントンを放出したそのトレードは、ジーターがかつての所属クラブであるニューヨーク・ヤンキースを助けるために行ったのではないかという疑問も抱かせた。
マーセル・オズナは、マイアミを発った直近のオールスター選手だ。そして、ゴードンはついに怒りを示し、かつてのチームメイトたちに同情した。特に、本人は球団から出て行きたいにも関わらず、マーリンズ再建の中心選手として考えられているクリスチャン・イエリッチには。
「彼には勝つチャンスをあげるべきだと思うよ」ゴードンは言った。「僕らはそうしてもらった。彼にもそうするべきだ」
「イエリ(イエリッチの愛称)は気の毒だよ、彼は僕のブラザーだから。JT(・リアルミュート)も気の毒だし、ジャスティン・ボアー、マーティン・プラドも。彼らはかわいそうだ」
イエリッチとリアルミュートはマイアミを出たい意向を示しているが、今のところ、彼らを放出する動きはない。チームメイトたちがフロリダに留められている一方で、ゴードンは新しいポジションで新しいキャリアを踏み出す。
「ひどい話だよ」ゴードンは言った。「恥ずかしいことだ」
原文:Former Marlin Dee Gordon feels sorry for teammates stuck in Miami
翻訳:Muneharu Uchino