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コロラド・ロッキーズはドラフト22巡目でミシシッピ大学のライアン・ロリソンを獲得した。しかし、ロリソンが2012年にツイッターに投稿したツイートが物議をを醸している。
当時15歳だったロリソンは、バラク・オバマ元大統領の再選について、「誰かがスピーチの最中に彼を銃撃するしか望みはない」とツイートした。
Ryan Rolison tweeted at 8:25pm, November 6, 2012 the night former President Obama’s was reelected:
— Exavier Pope (@exavierpope) 2018年6月5日
“well we have one hope left...if someone shoots him during his speech” https://t.co/FtSbkIOQDA
その後、ツイートは削除されたが、『The Athletic』のインタビューで、例のツイートについて後悔している事を明かした。
「投稿したのは2012年の時だ。バカった。未熟だったし、自分が何を言いたかったのか分からない」
ロッキーズはこの件について何の声明も発表していないが、『CBS News』によると記者会見の際に、この件について記者から質問が上がったという。ロッキーズのスカウティング責任者であるビル・シュミットに対して、ドラフト前に選手のSNSをリサーチしないのかという質問が上がったのだ。
「(リサーチは)します」と彼は言う。「子供は大人になってから後悔するような事を沢山する。若い子がする過ちを我々は理解している」
過去にも似たような事例はある。NFLドラフトでは、ジョッシュ・アレンの過去の人種差別的ツイートが問題になったし、カレッジバスケットボールでは、ビラノバ大学のドンテ・ディビンセンゾの軽蔑的ツイートが物議を醸した。
原文:Rockies draft pick Ryan Rolison addresses 'stupid tweet' about Obama
翻訳:TATSUYA SATO
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