レンジャーズからFAの秋信守が韓国プロ野球SK入り!アジア出身選手最多218発

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日本時間2月23日、メジャーリーグのテキサス・レンジャーズからフリーエージェント(FA)になっていた秋信守が、韓国プロ野球(KBO)のSKワイバーンズと契約したことが分かった。

2005年にシアトル・マリナーズでデビューした秋信守は、2020年までの16シーズンで通算1652試合に出場し、打率.275(6087打数1671安打)、782打点をマーク。218本塁打は、アジア出身選手としては松井秀喜氏の175本塁打を上回り、トップの数字だ。

昨シーズンは33試合で打率.236(110打数26安打)、5本塁打、15打点という成績で、シーズン終了後にレンジャーズからFAとなっていた。秋は高校からKBOを経ずに直接マリナーズ入りしており、これが初の母国リーグでのプレーとなる。

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