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レッドソックスが3シーズン連続のアメリカン・リーグ東地区王者に輝いた。
ボストンは木曜、ヤンキース戦に11対6で勝利してタイトル獲得。新監督の下による今シーズン104勝目を飾った。1チームのシーズン勝利数としては1961年、ラルフ・ハック監督率いるヤンキースが打ち立てた109勝に次ぐ史上2番目の記録となった。
CLINCHED ✔️✔️✔️ pic.twitter.com/JUOQEni9bY
— Boston Red Sox (@RedSox) 2018年9月21日
<ボストン・レッドソックスのツイート>
タイトル獲得
レッドソックスを勝利に導いたのは4安打5打点3得点1本塁打をマークしたムーキー・ベッツ。これによりベッツは今シーズン打率.349、本塁打30となった。
ジャッキー・ブラッドリー・ジュニアとブロック・ホルトも本塁打を放ち、ラファエル・デバースは2安打2得点を記録。ボストンはヤンキース先発の田中将大を4回5失点で降板に追いやった。
ヤンキースのスラッガー、ジャンカルロ・スタントンが4回満塁本塁打で反撃するも、レッドソックス転覆には至らなかった。
この日のヒーロー
アスレチックス:地区ライバルに対し10対0で勝利した次の試合やいかに? 21得点。21対3でエンジェルスに勝利。これが、アスレチックスが木曜に出した答えだ。マーカス・セミエンが3安打5打点でけん引する中、チームのほぼ全員が複数ヒットで貢献。8選手が2得点以上をマークした。
この日の残念賞
レイズのブルペン:8対2と大差をつけて迎えた9回、ジェイミー・シュルツとセルジオ・コモの2人が7失点を喫し、ブルージェイズが9回7点差から9対8で逆転勝利した。
この日のハイライト
アンソニー・レンドン。誰にも止められない。
🎒🎒🎒🎒 x 💯
— Washington Nationals (@Nationals) 2018年9月21日
With his 100th career HR, Anthony Rendon has now reached base safely in 28 straight games. pic.twitter.com/YkkFDOrGBX
<ワシントン・ナショナルズのツイート>
キャリア通算100本塁打のアンソニー・レンドン、今、28試合連続の生還を果たした
次の試合
ロッキーズ(82勝70敗)対ダイアモンドバックス(79勝74敗)、東部標準時午後9時40分―両チームともナショナル・リーグ西地区でドジャースを追う。コロラド先発はヘルマン・マルケス(12勝10敗、防御率3.96)、アリゾナはザック・ゴドリー(14勝10敗、防御率4.79)が先発する。いずれのチームも理論的にはポストシーズンへの望みは失われていない。が、現実として可能性があるのは、ロッキーズのみだろう。
原文:MLB wrap: Red Sox clinch AL East with win over Yankees
翻訳:Noriko Tabei
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