開幕日に息子の手が目に入り……
現地6日、ボストン・レッドソックスが内野手ブロック・ホルトを10日間の故障者リストに入れることを発表した。
ホルトが負傷したのは右目の角膜。『ブリーチャー・レポート』によると、ケガをした開幕日から2日間はまともに目を開けられず、絶えずサングラスをかけていなければならないほどだったという。
ケガの理由は、ホルトの2歳の息子だ。ホルトは取材陣に対し、「ホテルでのことなんだけど。開幕日の朝、息子(グリフ君)を抱えて僕のベッドに移そうとした時、彼の指の爪が僕の目に直撃したんだ」と説明。そして「笑えないけど、おもしろかったよ。グリフは会う人会う人に、僕の目を突いたことを自慢し回っていたんだ」
30歳のホルトは昨シーズン、109試合に出場して7本塁打、.774OPS。目を負傷して出場した開幕戦からは16打席で1安打のみ、7三振に沈んでいる。
レッドソックスはこの日、他に救援投手のブライアン・ジョンソン(左ヒジの炎症)の故障者入りも報告した。
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