【レッズ】秋山は守備からの出場、バックホームが逸れサヨナラ負け

【レッズ】秋山は守備からの出場、バックホームが逸れサヨナラ負け image

■関連コンテンツ

＜パイレーツ3-2レッズ ｜現地9月6日（日本時間9月7日）・PNCパーク＞

現地9月6日（日本時間9月7日）、PNCパークで行われたパイレーツ対レッズの試合に秋山翔吾（レッズ）はスタメンから外れ、8回裏の守備から試合に出場した。

スタメンから外れた秋山の出番は8回裏の守備からだった。中堅の守備のついた秋山だが、2-2の同点で迎えた9回1死二、三塁の場面では守備シフトにより右翼の位置に回る。

ここでエリク・ゴンザレスの放った打球は浅い右翼への犠飛。秋山は懸命にバックホームするも送球が逸れ生還を許しサヨナラ負けとなった。

このプレーでレッズはタッチアップの離塁に関してチャレンジするも失敗している。

秋山に打席機会は回ってこなかったため打率.196（102打数20安打）は変わらず。