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12月17日（日本時間18日）、DeNAからアメリカ大リーグのタンパベイ・レイズに移籍することが発表されていた筒香嘉智が入団会見を行った。背番号はDeNA時代と同じ「25」に決まった。
筒香嘉智はレイズファミリーの一員です pic.twitter.com/P3bexc3gvM
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) December 17, 2019
筒香は会見の冒頭で「お越しいただきありがとうございます。筒香嘉智です。『ヨシ』と呼んでください。タンパベイ・レイズの一員になれてとても嬉しいです。レイズの勝利に貢献するため、一生懸命プレーします」と英語であいさつ。
他球団からもオファーがあった中でレイズを選んだ理由にケビン・キャッシュ監督とエリック・ネアンダーゼネラルマネージャーから熱心に誘われたことを明かし「一番最初に声をかけていただき、勝つために君の力が必要だという言葉をいただきました」と話した。
レイズは筒香が2016年に44本塁打をマークしたことを紹介し、バッティングを高く評価。指名打者と本職の左翼のほか、三塁や一塁の守備経験があることも紹介した。
公式ツイッターには「筒香嘉智はレイズファミリーの一員です」と日本語で投稿し、筒香の加入を歓迎している。
筒香 嘉智 is the name, but you can call him Yoshi. pic.twitter.com/fYlYE1cF32
— Tampa Bay Rays (@RaysBaseball) December 18, 2019
