これまでの最高は17年前のレンジャーズが記録した27試合
現地25日、ヤンキースタジアムで行われたトロント・ブルージェイズ戦で、ニューヨーク・ヤンキースが28試合連続の本塁打を達成、MLB記録を塗り替えた。
記録更新を達成したのは、初回で先頭打者のDJ・ルメイユがブルージェイズの先発左腕クレイトン・リチャードから放った一発だった。
The @Yankees have homered in 28 consecutive games, the longest streak in @MLB history.
— MLB Stats (@MLBStats) 2019年6月25日
How much longer will it go? pic.twitter.com/gvVdAAcaxV
さらにこの後、2番のアーロン・ジャッジが続けざまにソロを放つと、この28試合で本塁打を打ったヤンキースの選手は14人となった。ジャッジは故障からの復帰後、初の本塁打となる。
Court is back in session. #AllRise pic.twitter.com/eN9OjdpL32
— MLB (@MLB) 2019年6月25日
これまでの記録は、2002年、当時アレックス・ロドリゲスを擁するテキサス・レンジャーズがマークした27試合。
この日ヤンキースは4 – 3で勝利。51勝28敗でア・リーグ東地区を独走中だ。
▶MLBを観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供
【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系|月々に支払う料金はいくら?
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って?|大画面でスポーツ観戦を!
● 【簡単!】DAZNの解約・退会・再加入(一時停止)の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です