ヤンキース・田中将大は6回5失点で敗戦投手、初回に3ランを浴びる

田中将大は初回に4失点

＜ヤンキース 4-5 パドレス5月28日（日本時間5月29日）｜ヤンキースタジアム＞

現地5月28日（日本時間5月29日）、ヤンキースの田中将大がパドレス戦に先発した。

1回、先頭打者を失策で塁に出すと、そこから連打で1点を失ってしまう。なおも無死一、二塁の場面でエリック・ホズマーに一発を浴び、この回4失点と苦しい立ち上がりとなった。

2回、3回と無失点に抑え徐々に調子を上げていく。4回には四死球で2死一、二塁のピンチを招くも次打者を打ち取り、この回も無失点で切り抜ける。

しかし6回、1死から三連打を浴び1点を失ってしまう。結局、この回を投げ終えたところでマウンドを降りた。チームは1点差まで追い上げるも4対5で敗れている。

この日の田中は6回5失点（自責4）、被安打9、奪三振7、与四死球3の内容で今シーズン4敗目（3勝）。

日本時代から親交のある「ももいろクローバーZ」が応援に駆けつけていたが、白星とはならなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です