ヤンキースの田中将大が右ひじ手術、経過は良好

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メジャーリーグ（MLB）のニューヨーク・ヤンキースの田中将大（投手）が右ひじのクリーニング手術を受けたことが明らかになった。

田中は日本時間10月25日、自身のツイッターで手術を受けたことを報告。経過は良好で、春季キャンプに向けてコンディションを整えていくことを明かした。

昨日、右肘のクリーニング手術を受けました。経過は良好です！
万全の状態でスプリングトレーニングに入っていけるようにしっかりとコンディションを整えていきたいと思います。 pic.twitter.com/0CobuZIQJI

— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) October 24, 2019

「右肘のクリーニング手術を受けました。経過は良好です！ 万全の状態でスプリングトレーニングに入っていけるようにしっかりとコンディションを整えていきたいと思います」。

メジャー6年目となった今季はレギュラーシーズンで32試合に登板し11勝9敗、防御率4.45を記録した。6年連続で二桁勝利をマークし、ヤンキースの7年ぶりの地区優勝に貢献した。

ヤンキースはアメリカン・リーグ優勝決定シリーズ（ALCS）で西地区優勝のヒューストン・アストロズに2勝4敗で敗れ、10年ぶりのワールドシリーズ進出はならなかった。 田中はALCSでは2試合に登板し、1勝1敗の成績で終えていた。

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です