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南海ホークスで捕手としてプレーし、三冠王1回、本塁打王9回など数々のタイトルを獲得した野村克也氏が2月11日、84歳で亡くなった。
訃報を受け、野村氏のもとでプロ野球生活をスタートしたニューヨーク・ヤンキースの田中将大(投手)が自身のツイッターで哀悼の意を示した。
突然の訃報に言葉が出ません。
— 田中将大/MASAHIRO TANAKA (@t_masahiro18) February 11, 2020
野村監督には、ピッチングとは何か、そして野球とは何かを一から教えていただきました。
プロ入り一年目で野村監督と出会い、ご指導いただいたことは、僕の野球人生における最大の幸運のひとつです。
どんなに感謝してもしきれません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
「突然の訃報に言葉が出ません。野村監督には、ピッチングとは何か、そして野球とは何かを一から教えていただきました。 プロ入り一年目で野村監督と出会い、ご指導いただいたことは、僕の野球人生における最大の幸運のひとつです。 どんなに感謝してもしきれません。心よりご冥福をお祈りいたします」。
田中は野村氏が楽天の監督を務めていた2007年に入団。1年目から28試合に登板し11勝7敗、防御率3.82の成績を残して新人王を獲得した。
楽天は球団公式インスタグラムに野村氏の監督時代の写真を投稿。2009年に球団初のクライマックスシリーズ進出を果たして胴上げされる写真に「心よりご冥福をお祈り申し上げます」と添え、野村氏を悼んだ。