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アーロン・ジャッジは、手首の骨折回復のためにちょうど3週間を欠場、復帰の計画も明らかになっていないことに関して、苛立ちを表明した。
ESPNの報道によると、ジャッジは木曜、次のように話している。
「(回復の)速度について、苛立っているわけではない。プレーできないということに、苛立ちを感じているんだ」(ジャッジ)
ヤンキースは当初、ジャッジは3週間後に復帰できるだろうと考えていたが、ブライアン・キャッシュGMは水曜日、ジャッジの回復は医師らが考えていたよりも時間がかかっていることを明らかにした。ジャッジは7月26日、ロイヤルズ先発のジェイク・ジュニスの速球が当たり、右手首を細片骨折していた。
ジャッジは辛抱強く待つつもりであるとし、完全に治癒するまでは復帰しないと話していた。
「骨が折れている。まだ骨折しているんだ。時間をかけて治さないといけない。100%確実になるまで、復帰はしない。またぶり返させたくないから」(ジャッジ)
「試合の間は、自分自身、何かできることを見つけて、チームのために役立てるようなことしようと思う。プレーしていなくても、チームの勝利に貢献するために、何かしたいんだ。選手の誰かと話すことかもしれないし、誰かを鼓舞したり、何か少しアドバイスしたり、逆に怒ることもあるかもしれない。ただ、自分自身、何かやれることを見つけて、忙しくしていたい」
オールスターに2度選抜されているジャッジは今シーズン、99試合に出場、.285/.398/.548、26本塁打、61打点をマークしている。
原文:Yankees slugger Aaron Judge 'frustrated' with missing time to wrist injury
翻訳:Noriko Tabei
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