ヤクルト復帰の青木宣親、米国で豪邸を買っていた!?

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1月30日、東京ヤクルトスワローズへの復帰が報じられた前ニューヨーク・メッツの青木宣親。実は報道の数日前、青木が米国カリフォルニア州ニューポートビーチに自宅を購入したと、複数の米国メディアが報じている。

ロサンゼルス地元メディア『ロサンゼルス・タイムズ』は1月26日、「青木宣親の新居は、彼の最初のホームスタジアムに似ている」と題した記事で、青木が約245万6000ドル(約2.7億円)で購入したという物件を写真付きで紹介。記事によると、その物件のリビングには大きな格納式の天窓が付いており、青木がメジャーリーグで初めて所属したミルウォーキー・ブルワーズの本拠地、ミラー・パークの開閉式屋根を彷彿とさせるという。

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カリフォルニア州サンノゼの地元メディア『マーキュリー・ニュース』も27日、「野球選手の青木宣親が、ジョン・ウェインの友人が住んでいた家を購入」と題して、青木の新居を取り上げている。記事によると、俳優として活躍していた米映画『駅馬車(ジョン・フォード監督)』どの西部劇で活躍した故・ジョン・ウェインの友人である、チック・アイバーソン氏が1972年に建てた物件のようだ。

日本球界復帰が報じられる数日前というタイミングで明らかになった青木のマイホーム購入。今のところ本人が住む予定はなさそうだが、現役引退後に暮らすには最高の環境かもしれない。