マリナーズ菊池雄星は5回5失点（自責3）で勝ち負けつかず、チームは延長戦の末に敗戦

菊池雄星は2回に崩れる

＜アストロズ 6-5 マリナーズ｜現地6月29日（日本時間6月30日）・ミニッツメイド・パーク＞

現地6月29日（日本時間6月30日）、マリナーズの菊池雄星が敵地ミニッツメイド・パークで行われたアストロズ戦に先発した。

1回、菊池は先頭のジョージ・スプリンガーを空振り三振に仕留めると、その後も凡打に打ち取り三者凡退と上々の立ち上がりを見せる。

2点の援護をもらった直後の2回、連続四球で無死一、二塁のピンチを招くと失策も絡みこの回一挙5失点。たちまち逆転を許してしまう。

3回以降、毎回走者を許したものの無失点に切り抜け得点を許さなかった。結局この日の菊池は5回5失点（自責3）、被安打6、与四球3、奪三振5の内容だった。試合はマリナーズが追いつき延長戦へと突入したため、菊池に勝ち負けはつかなかった。試合はアストロズ延長10回が6対5でサヨナラ勝ちを収めている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です