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ニューヨーク・メッツのマット・ハービーは、ブルペン降格に怒っているようだ。この件について話すつもりはないとしている。
4月24日のセントルイス・カージナルス戦で“ブルペンデビュー”を飾ったことについて問われると、かつてのエースはコメントを拒んだ。
だが、話さない理由を再度問われると、ハービーは「君らに言うことは何もない」と答えた。
「(話を)したくないんだよ」。
ハービーは19日のアトランタ・ブレーブス戦で6イニングを投げ、8安打、1四球、4奪三振の6失点。チームは4-12で敗れ、負け投手となったハービーは、今季0勝2敗でブルペン降格となった。
カージナルス戦でも、ハービーはインパクトを残せず。4-4の同点で迎えた5回裏に登板したが、2者連続で二塁打を浴びている。続く6回を無失点に抑え、メッツは6-5と試合に勝利したが、ハービーにとっては先発ローテーション復帰に足るほどの内容ではなかった。
原文:Matt Harvey refused to talk about bullpen debut: 'I don't f— want to'