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日本時間6月5日にアナハイムでロサンゼルス・エンゼルスとカンザスシティ・ロイヤルズの試合が行われた。この日、大谷翔平はロイヤルズの先発投手がサウスポーだった事もあり、スタメンを外れた。
しかし、6回の裏に1点ビハインドで代打出場する機会が回ってきた大谷。相手投手は2番手の右腕ケビン・マッカーシだった。カウント2-1で迎えた4球目、大谷は外角低めの速球を1、2塁間に運び内野安打を記録した。その後、後続の打者の四球と安打で同点のホームを踏んだ大谷は、代打の役割をしっかりと果たした。試合は9-6でエンゼルスが今季33勝目を挙げた。