ドジャース前田健太は5回2失点に適時打と活躍するも勝ち星はつかず

＜パドレス 4-6 ドジャース｜現地8月28日（日本時間8月29日）、ペトコ・パーク＞

現地8月28日（日本時間8月29日）、ペトコ・パークで行われたパドレス対ドジャースの試合に前田健太（ドジャース）が先発した。

前田は初回2四球と安打、犠飛で2点を失う苦しい立ち上がり。しかし、直後の2回に自らの適時打などで3点を奪い逆転に成功すると調子を取り戻す。

2回から5回まで三塁を踏ませぬ投球でパドレス打線を無失点に封じ込める。6回の打席に入ったことから続投かと思われたが、5回でお役御免。

この日の前田は5回2失点、被安打2、奪三振3、与四球3（79球）の内容で勝ち投手の権利を持って降板。しかし中継ぎ陣が踏ん張れず、前田に勝ち星はつかなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です