ドジャース前田健太は1.1回無失点の好投もチームは敗退、NLDSは第5戦へ

＜ナショナルズ 6-1 ドジャース ｜現地10月7日（日本時間10月8日）、ナショナルズ・パーク＞

現地10月7日（日本時間10月8日）、ナショナルズ・パークで行われたナショナル・リーグディビジョンシリーズ（NLDS）第4戦・ナショナルズ対ドジャースの試合に前田健太（ドジャース）が中継ぎで登板した。

1-1の同点で迎えた3回裏、2死満塁のシチュエーションで前田は2番手としてマウンドに送り出された。ピンチの場面だったが、前田は落ち着いてケンドリックを三塁ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。

回跨ぎで4回のマウンドに登った前田は2者連続で空振り三振を奪った後、三塁への内野安打で出塁を許す。しかし、次打者を中直に仕留めこの回も無失点。5回の打席で代打を送られこの試合から退いた。

この日の前田は1.1回無失点、被安打1、奪三振2、与四球0（20球）の内容だった。

試合はナショナルズが2勝2敗のタイに持ち込み、NLDSは最終戦へともつれ込んだ。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です