ドジャース・前田健太が6回2失点、6奪三振で今シーズン7勝目！

前田健太は自身4連勝

＜ドジャース 6- 3フィリーズ｜5月31日（日本時間6月1日）・ドジャースタジアム＞

現地5月31日（日本時間6月1日）、ドジャースの前田健太が本拠地で行われたフィリーズ戦に先発した。

前田は初回から快調なピッチングを披露し、3回までひとりの走者も許さないパーフェクトピッチング。

味方打線に2点の援護をもらった直後の4回、先頭のアンドリュー・マカッチェンに本塁打を浴び1失点。続く5回には、死球と2本の安打で1点を失い2対2の同点に追いつかれてしまう。

その裏、味方打線が3点を奪い5対2と勝ち越し。直後の6回を三者凡退に仕留め、その裏の打席で代打を送られ退いている。

この日の前田は6回2失点、被安打3、奪三振6、与死球1（88球）の内容で今シーズン7勝目（2敗）をマークした。これで自身登板4連勝となっている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です