ドジャースの前田健太は6回途中3失点で今季6敗目

＜レッドソックス 8-1 ドジャース  ｜現地7月12日（日本時間7月13日）、フェンウェイ・パーク＞

現地7月12日（日本時間7月13日）、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対ドジャースの試合に前田健太（ドジャース）が先発した。

1回、前田は1死からラファエル・ディバースに一発を浴び1失点。2回にもクリスチャン・バスケスに本塁打を許し2点目を失ってしまう。

3回からは立ち直り四者続三振を奪うなど、5回までの3イニングを無失点で切り抜ける。

しかし6回、連続二塁打で1点を失うと2死まで取ったところで投手交代。マウンドを後にしている。

この日の前田は5.2回、3失点、被安打4、奪三振7（87球）の内容だった。前田は6月1日のフィリーズ戦以来となる白星はお預けとなり、今季6敗目（7勝）を喫している。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です