ドジャースの前田健太は満塁弾を浴び3回途中5失点、勝ち負けはつかず

＜ドジャース 11-10 前田健太｜現地8月4日（日本時間8月5日）、ドジャー・スタジアム＞

現地8月4日（日本時間8月5日）、ドジャー・スタジアムで行われたドジャース対パドレスの試合に前田健太（ドジャース）が先発した。

1回、前田は1奪三振を含む三者凡退。上場の立ち上がりを見せた。つづく2回も1回と同じく1奪三振を含む三者凡退と好投を続ける。

しかし3回、先頭に二塁打を浴びると1死後、投手のパダクに適時打を浴び1点を失ってしまう。次打者を三振に仕留めるも安打と四球で満塁。つづく4番・ホスマーに満塁本塁打を浴び4失点。

5番のレンフローにも安打を浴びたところで交代を告げられた。

この日の前田は2.2回5失点、被安打5、奪三振４、与四球1（61球）の内容だった。3-5とリードを許しての降板だったが、味方打線の爆発があり最後は11-10でサヨナラ勝ち。

前田に勝ち負けはつかなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です