ドジャースの前田健太が6回途中無失点の投球も勝ち負けつかず

前田健太は毎回走者を背負う苦しい内容も無失点

現地4月29日（日本時間4月30日）、MLBでは日本人選手が試合に出場している。この日はドジャースの前田健太がジャイアンツ戦に先発した。

前田は初回から2死一、三塁のピンチを招くも無失点。その後も毎回走者を許す苦しい内容だったが、粘り強い投球で5回まで無失点を続けていく。

6回表に2点の援護をもらった前田だが、その裏先頭のバスター・ポージーに二塁打を浴びここで降板。この日の前田は5.0回無失点、被安打7、奪三振3、与四球2の内容だった。

この回のピンチはリリーフが無失点に抑えたが、7回に3点を失い勝利投手の権利は消失。4勝目とはならなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です