ドジャースの伝説トミー・ラソーダがロバーツ監督へ告げた言葉

Marcus Dinitto

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ワールドシリーズ第6戦を3-1で勝利したロサンゼルス・ドジャースのデイブ・ロバーツ監督は、おそらく今良い気分でいるだろう。しかし、1976年から1996年までドジャースの監督を務めたトミー・ラソーダは、まだシャンパンのコルクを空けるなとロバーツに告げた。

ラソーダの言葉を言い換えると、ロバーツにとって祝福するべきときは、第7戦でヒューストン・アストロズに勝利した後に訪れるということだ。

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ラソーダは、自分が話すことについて熟知している。彼は最初に出場した2度のワールドシリーズ(1977年と1978年、どちらも相手はニューヨーク・ヤンキース)に敗れた後、その後経験した2度のワールドシリーズで勝利を収めているのだ(1981年の対ヤンキースと、1988年の対オークランド・アスレチックス)。

原文:Dodgers great Tommy Lasorda to Dave Roberts ahead of Game 7: ‘You haven't done s— yet’

 

 

Marcus Dinitto