ダルビッシュ有は4シームがコントロールできずも4.0回1失点
現地3月14日(日本時間3月15日)、MLBでは2人の日本人選手が出場を果たしている。
ダルビッシュ有(カブス)は古巣でもあるレンジャーズ戦に先発。初回、四球と安打で2死一、三塁のピンチを招くとハンター・ペンスに適時打を浴び1点を失ってしまう。それ以降は2つの死球を与えたものの、失点はしない。5回先頭の秋信守に死球を出したところでマウンドを降りている。
この日のダルビッシュは4.0回1失点、被安打3、奪三振5、与四死球3の内容だった。登板後に更新した自身のtwitterでは4シーム(ストレート)が制球できなかったとコメント。次回登板に向けた課題を口にしている。
レンジャーズ戦に登板し4回0/3 3安打 5三振1失点でした。
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2019年3月15日
4シームがコントロールできないなかでほぼスライダーだけて試合を作りました^^; でもシーズンでもこういうことはあるのでいい練習になりました!
次までには4シームを修正したいと思います!
前田健太は4回6K無失点
前田健太(ドジャース)はパドレス戦に先発したオープン戦4試合目の登板となたこの日、初回1死から安打を許してしまう。しかし、次打者を併殺打に打ち取り無失点スタート。2回は先頭打者に二塁打を浴びる。しかし、次打者を空振り三振に仕留めると、その後もしっかりと抑え得点を許さない。
3回、4回はともに完全投球を見せ、マウンドを後にしている。この日の前田は4回無失点、被安打2、奪三振6と順調な仕上がり。
▶今なら2ヶ月間無料でMLBを楽しめる! 3月17日(日)23時59分までDAZN2ヶ月無料キャンペーン実施中
■【オリンピック特集】ファン必見!注目記事・動画まとめ
※記事はIOC公式サイト『 Olympic Channel 』提供
【DAZN関連記事】
● 【必読】DAZN(ダゾーン)の"トリセツ" 最新・2019年版!
● DAZN(ダゾーン)の番組表がこちら!野球・サッカーなど競技別表示機能も