ダルビッシュ、自己最短2回途中4失点でノックアウト…

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ワールドシリーズ第3戦、ロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有はワールドシリーズ初先発したが、2回途中4失点でノックアウトされた。

初回、先頭打者のジョージ・スプリンガーに二塁打を打たれたものの、後続を抑えて無失点で切り抜ける上々の立ち上がり。

しかし2回、5番のユリエスキ・グリエルに先制ホームランをレフとスタンドに運ばれると、6番ジョシュ・レディックにレフト線への二塁打、7番エバン・ギャティスに四球、8番マーウィン・ゴンザレスにフェンス直撃タイムリー、9番ブライアン・マキャンにもタイムリー、2番アレックス・ブレグマンに犠牲フライ、3番ホゼ・アルトゥーベにフェンス直撃二塁打を打たれ、この回2アウトを取ったところで降板。0-4とリードされた場面で、2番手の前田健太にマウンドを託した。

 

 

 

1 2/3回での降板は、ダルビッシュにとってレギュラーシーズン含めてキャリア最短記録。1試合での奪三振ゼロもキャリア初だった。

 

 

 

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