20~11位はコチラ
ワールドシリーズ出場選手ランキング 10~6位
10位 ジョージ・スプリンガー(アストロズ)
スプリンガーは傑出した才能と共に、もっとも情熱的なプレーをする選手のひとりだ。彼はリーグ優勝決定シリーズ第6戦、第7戦でファインプレーを見せ、アストロズ打線のトップバッターとしても機能している。
9位 ヤシエル・プイーグ(ドジャース)
ドジャース伝説のアナウンサー、ビン・スカリー氏が「ワイルド・ホース」と呼んだ男は、このプレーオフで大活躍している。プイーグは8試合で打率.417、6打点、6得点、4長打と記録した。プイーグがドジャースをワールドシリーズに導いたことは疑いの余地がなく、その過程は見ていて楽しかった。
8位 ランス・マッカラーズ(アストロズ)
マッカラーズは10月の大舞台でスターになれる素質があると我々は言い続けてきたが、彼はリーグ優勝決定シリーズでの支配的な投球でそれを証明した。彼は第4戦に先発してヤンキース打線を6回2安打に抑え、第7戦ではリリーフで4回1安打無失点の好投で試合を締めた。彼のカーブはドジャースに悪夢を見させるだろう。
7位 クリス・テイラー(ドジャース)
ドジャースのポストシーズンでの成功においてテイラーが重要な役割を担うとは誰一人思っていなかったが、彼はセンターとショートを守り、打撃でも走塁でも躍動している。ポストシーズン8試合で彼は8得点し、5長打、2本塁打を記録している。
6位 ジャスティン・ターナー(ドジャース)
ダイヤモンドバックスとカブスにとって、ターナーをアウトにするのは至難の技だった。彼の打力は説明不要だが、彼には隠れたスキルがある。彼は2ストライクからファウルで粘り、深いカウントになったところで好球を打つのだ。
(5~1位につづく)
原文:World Series 2017: Ranking all 50 Dodgers, Astros players from worst to Altuve
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