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シカゴ・カブスのジョー・マドン監督は4月13日、自軍のハビアー・バエズの野球への姿勢について評価した、パイレーツのクリント・ハードル監督に応戦したのだ。
ハードル監督は現地時間同12日の試合で、バエズが敬意を欠く態度を取ったと見なした。ハードル監督は金曜日の早く、「明らかに準備された」囲み取材に応じ、試合に対して無礼な態度を取ったとバエズを非難した。
マドン監督は「誰かをひどく批判しようと思っている時はいつでも、自分自身の悪いところをさらしている」と述べた(The Athleticの記者のツイートはこちら)。
Joe Maddon defending Javier Baez: "If you went to Puerto Rico, he fits in pretty well. You wouldn't really be all that concerned about how he plays the game or the methods. This is how we view things here. So for me, he plays with a joy."
— Patrick Mooney (@PJ_Mooney) 2018年4月13日
マドン監督は25歳の二塁手のために立ち向かい「若者の過ちは老後の知恵よりも好ましい」との立場に立った。
きっかけはこれだ。カブスが同12日のパイレーツ戦に13-5で勝利した後、バベスは内野にバットを放り投げた。
翌日、ハードルはその行動に疑問を呈した。
「昨晩、彼がバットを投げたのを見ただろう。ゲームへのリスペクトはどこに行った?」とハードルは言った。「彼は2日間で4本塁打を放ち、15〜20フィートバットを放り投げた。まるで5本目の本塁打を打つかのように」
ハドルは言った。 「この男は2日で4本のホームランを打つので、5回目のホームランに当たったようにポップアップすると、バットを奪って空中に15〜20フィートの距離で投げることができますか? 彼はそこに力を入れて真実を語り、子供が肉体力を発揮するグループがあると信じているからだ」
バエズはハードルのコメントに腹が立ったようだ。
バエズは、「私よりも試合でハードにプレーする人はいない」と言った。「誰にもからかわれたくない。正直言って、話したいことははたくさんある。しかし、他人が私について話すことをコントロールしたくない。私は(黙々と)試合で自分のプレーを続ける」と語っている。
原文:Cubs manager Joe Maddon defends Javier Baez, fires back at Clint Hurdle(抄訳)
翻訳:Hiroshi Ito