ダルビッシュの同僚内野手、バットを放り投げ敵軍監督と言い争い

Bob Hille

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シカゴ・カブスのジョー・マドン監督は4月13日、自軍のハビアー・バエズの野球への姿勢について評価した、パイレーツのクリント・ハードル監督に応戦したのだ。

ハードル監督は現地時間同12日の試合で、バエズが敬意を欠く態度を取ったと見なした。ハードル監督は金曜日の早く、「明らかに準備された」囲み取材に応じ、試合に対して無礼な態度を取ったとバエズを非難した。

マドン監督は「誰かをひどく批判しようと思っている時はいつでも、自分自身の悪いところをさらしている」と述べた(The Athleticの記者のツイートはこちら)。

マドン監督は25歳の二塁手のために立ち向かい「若者の過ちは老後の知恵よりも好ましい」との立場に立った。

きっかけはこれだ。カブスが同12日のパイレーツ戦に13-5で勝利した後、バベスは内野にバットを放り投げた。

翌日、ハードルはその行動に疑問を呈した。

「昨晩、彼がバットを投げたのを見ただろう。ゲームへのリスペクトはどこに行った?」とハードルは言った。「彼は2日間で4本塁打を放ち、15〜20フィートバットを放り投げた。まるで5本目の本塁打を打つかのように」

ハドルは言った。 「この男は2日で4本のホームランを打つので、5回目のホームランに当たったようにポップアップすると、バットを奪って空中に15〜20フィートの距離で投げることができますか? 彼はそこに力を入れて真実を語り、子供が肉体力を発揮するグループがあると信じているからだ」

バエズはハードルのコメントに腹が立ったようだ。

バエズは、「私よりも試合でハードにプレーする人はいない」と言った。「誰にもからかわれたくない。正直言って、話したいことははたくさんある。しかし、他人が私について話すことをコントロールしたくない。私は(黙々と)試合で自分のプレーを続ける」と語っている。

原文:Cubs manager Joe Maddon defends Javier Baez, fires back at Clint Hurdle(抄訳)
翻訳:Hiroshi Ito

Bob Hille

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Bob Hille, a senior content consultant for The Sporting News, has been part of the TSN team for most of the past 30 years, including as managing editor and executive editor. He is a native of Texas (forever), adopted son of Colorado, where he graduated from Colorado State, and longtime fan of “Bull Durham” (h/t Annie Savoy for The Sporting News mention).