ダイヤモンドバックス平野佳寿は2者連続三振でピンチを脱する好投

平野佳寿は3試合連続無失点投球

＜ブルージェイズ 0-6 ダイヤモンドバックス｜6月8日（日本時間6月9日）・ロジャーズ・センター＞

現地6月8日（日本時間6月9日）、ダイヤモンドバックスの平野佳寿が敵地で行われたブルージェイズ戦に登板した。

ダイヤモンドバックスが序盤からリードを奪ったこの試合。先発のザック・グレインキーも6回まで無失点投球を見せ、7回表が終わって5対0とダイヤモンドバックスが優位に試合を進めていた。

迎えた7回、先頭のルルデス・グリエルに三塁打を打たれたところでグレインキーは降板。2番手にアンドルー・チェフィンがマウンドに上る。チェフィンは次打者を空振り三振に仕留めお役御免。ここで平野が送り出された。

点差があるとはいえ、1死三塁のピンチの場面でマウンドに立った平野だが慌てる素振りを見せない。落ち着いて2者連続で空振り三振に仕留め、無失点でマウンドを降りている。

これで平野は3試合連続無失点投球。チームも6対0で逃げ切り勝ちを収めている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です