ダイヤモンドバックス平野は1回3奪三振と完ぺきな投球、チームは6時間53分の死闘を制す

＜ダイヤモンドバックス 3-2 カージナルス｜現地9月24日（日本時間9月25日）、チェース・フィールド＞

現地9月24日（日本時間9月25日）、チェース・フィールドで行われたダイヤモンドバックス対カージナルスの試合に平野佳寿（ダイヤモンドバックス）が登板した。

両チーム譲らず延長戦へと突入したこの試合。平野はなんと12人目の投手として、18回のマウンドに登った。先頭のオズナを空振り三振に打ち取ると、モリーナ、カーペンターも続けて空振り三振に仕留める圧巻の投球。3者連続空振り三振でマウンドを後にしている。

この日の平野は1回無安打無失点、奪三振3（16球）の内容だった。

試合は延長19回にダイヤモンドバックスが勝利。試合時間は6時間53分となり深夜1時33分に試合が終わっている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です