カブス・ダルビッシュは6回途中7失点で降板、チームは逆転勝ち

＜カブス 12-11 ジャイアンツ ｜現地8月21日（日本時間8月22日）、リグリー・フィールド＞

現地8月21日（日本時間8月22日）、リグリー・フィールドで行われたカブス対ジャイアンツの試合でダルビッシュ有（カブス）が先発した。

ダルビッシュは初回、先頭のヤムトレムスキーに安打を許すと、その後ロンゴリアに一発を浴びいきなりの2失点。

その裏、同点に追いつき迎えた2回裏にはバットでみせた。無死一、二塁の場面でバスターを決める。この回2点を奪うと、さらに3回にも2点を追加しカブスは6-2とリードを広げていく。

しかし、ダルビッシュは5回2死二塁からヤストレムスキーに本塁打を浴びると、6回には2本の本塁打を浴び途中降板となってしまう。

この日のダルビッシュは5.1回7失点（自責6）、被安打7、奪三振8、与四球0の内容だった。その後も激しい点の取り合いとなり、チームは逆転勝ち。ダルビッシュに勝ち負けはつかなかった。

▶MLBを観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系｜月々に支払う料金はいくら？
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って？｜大画面でスポーツ観戦を！
● 【簡単！】DAZNの解約・退会・再加入（一時停止）の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です