カブスのダルビッシュ有は7回途中4失点で勝ち負けつかず、チームはサヨナラ負け

ダルビッシュ有は今季3勝目とならず

＜パイレーツ 6-5 カブス｜現地7月3日（日本時間7月4日）・PNCパーク＞

現地7月3日（日本時間7月4日）、PNCパークで行われたパイレーツ対カブスの試合にダルビッシュ有（カブス）が先発登板した。

ダルビッシュは3回を終え1安打無失点と上々の立ち上がりを見せる。

味方打線のの援護もあり2対0で迎えた4回、2者連続二塁打で1点を失うと、次打者に本塁打を浴びこの回3失点。逆転を許してしまう。

その後、味方打線は追いついたものの、6回にも1点を失ってしまい再びリードを許す。

それでもカブス打線は7回に再び逆転。ダルビッシュはその裏も続投し2死後に安打を許したところで降板。

この日のダルビッシュは6.2回4失点、被安打7、奪三振6（86球）の内容だった。勝投手の権利を持っていたものの、チームはサヨナラ負け。ダルビッシュに勝ち負けはつかなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です