カブスのダルビッシュ有は5回無失点も勝ち負けつかず、チームはサヨナラ負け

＜ブリュワーズ 3-2 カブス｜9月8日・ミラーパーク＞

現地9月7日（日本時間9月8日）、ミラー・パークで行われたブリュワーズ対カブスの試合にダルビッシュ有（カブス）が先発した。

1回、ダルビッシュは安打と四球で1死一、二塁のピンチを招くも後続を打ち取り無失点。2回は三者連続三振に切って取ると、3回も無失点と好投を続けていく。

4回先頭のイエリッチに安打を許し、その後の盗塁で無死二塁とピンチを招く。しかし、その後安打を許さずこの回も無失点。5回も三者凡退に仕留め無失点と安定した内容を見せる。しかし、6回のマウンドには登らず5回で降板した。

この日のダルビッシュは5回無失点、被安打3、奪三振7、与四球1（72球）の内容だった。勝利投手の権利を持っての降板だったが、チームはサヨナラ負けを喫しダルビッシュに勝ち星はつかなかった。

▶MLBを観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう

※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

【DAZN関連記事】
● 【2019年版】DAZNの最新取扱説明書はこちらへ
● DAZNの料金体系｜月々に支払う料金はいくら？
● DAZNを使うなら必ず知っておきたい9つのポイント ※
● DAZNをテレビで視聴する方法って？｜大画面でスポーツ観戦を！
● 【簡単！】DAZNの解約・退会・再加入（一時停止）の方法を解説
「※」は提携サイト『Goal』の記事です