カブスのダルビッシュ有は12奪三振も完投目前で逆転を許し8敗目

＜カブス 2-3 カージナルス ｜現地9月22日（日本時間9月23日）・リグリー・フィールド＞

現地9月22日（日本時間9月23日）、リグリー・フィールドで行われたカブス対カージナルスの試合にダルビッシュ有（カブス）が先発した。

ダルビッシュは2回前に4つの空振り三振を奪う完璧な立ち上がりをみせるも、3回先頭のデヨングに本塁打を浴び1点を失ってしまう。

しかし、ここで大崩れすることなくダルビッシュはアウトを積み重ねていく。

2-1のまま迎えた9回も続投したダルビッシュ。先頭のJ.マルティネスに三塁打を浴びると、次打者に犠飛を浴び同点に追いつかれてしまう。その後も連打を浴び2-3と逆転を許し、マウンドを後にした。

この日のダルビッシュは8.1回3失点、被安打7、奪三振12、与四死球0（110球）の内容で今シーズン8敗目（6勝）となった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です