<カブス 4-3 パイレーツ |現地7月12日(日本時間7月13日)・リグリー・フィールド>
現地7月12日(日本時間7月13日)、リグリー・フィールドで行われたカブス対パイレーツの試合にダルビッシュ有(カブス)が先発した。
1回、ダルビッシュは二者連続三振を含む三者凡退と絶好の立ち上がりを見せる。その後もダルビッシュは快投を続け、4回終了までパーフェクトピッチングと勢いは衰えない。
5回1死からメルキー・カブレラに安打を許したものの、この回も無失点に抑え込んだ。6回は安打と四球で2死一、二塁のピンチを招くも後続を断ち切りスコアボードに0を刻んでいく。
ダルビッシュはその裏に代打を送られ降板。この日は6回無失点、被安打2、奪三振8、与四球1(97球)とほぼ完ぺきな内容だった。しかし、味方打線の援護なく勝ち負けはつかなかった。
It's a scoreless game as we head to the bottom of the 6th inning. #EverybodyIn pic.twitter.com/nUB2ChMfF2
— Chicago Cubs (@Cubs) 2019年7月12日
Six innings of shutout ball from @faridyu! pic.twitter.com/VOjFreyxou
— Chicago Cubs (@Cubs) 2019年7月12日
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「※」は提携サイト『Goal』の記事です