エンゼルス大谷翔平は8打数ノーヒット、チームは延長15回の死闘の末敗戦

＜エンゼルス 6-7 レッドソックス ｜現地8月30日（日本時間8月31日）、エンゼル・スタジアム＞

現地8月30日（日本時間8月31日）、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対レッドソックスの試合に大谷翔平（エンゼルス）が「3番・指名打者」で出場した。

第1打席、第2打席と2打席連続の三振に倒れた大谷の第3打席は、1-4と3点ビハンドの5回1死満塁の場面で回ってきた。本塁打が出れば逆転という大チャンスだったが大谷は一ゴロに倒れ、打点を挙げることはできなかった。

第4打席も空振り三振に終わった大谷の第4打席。4-6と2点ビハインドの9回無死一、二塁の場面だった。本塁打でサヨナラの場面だったがニゴロ。チャンスを生かすことができなかった。

試合は6-6で延長戦へと突入。

延長で大谷は3度打席が回ってきたが、いずれも凡退し8打数ノーヒットに終わっている。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です