エンゼルス大谷翔平は2安打マルチに1盗塁、チームは16安打11得点の大勝

大谷翔平が2試合ぶりの安打

＜ブルージェイズ 6-11 エンゼルス｜現地6月19日（日本時間6月20日）・ロジャーズ・センター＞

現地6月19日（日本時間6月20日）、エンゼルスの大谷翔平が敵地ロジャーズ・センターで行われたブルージェイズ戦に「3番・指名打者」として出場した。

1回、1死一塁で迎えた第1打席はカウント2ボール1ストライクからの4球目をスイングするも一塁ゴロ。塁上に残った大谷は次打者の打席で盗塁を成功させる。しかし、後続が倒れ得点には結びつかなかった。

3対0と3点リードの2回2死無走者の場面では、一塁ゴロかと思われたがイレギュラーがあり内野安打。2試合ぶりの安打を放つ。

3打席目は凡退して迎えた第4打席は2死無走者から二塁打を放ち、マルチ安打を達成した。その後、2打席回ってくるも凡退。

この日の大谷は6打数2安打、1盗塁の成績に終わっている。試合はマイク・トラウトが満塁本塁打を含む2本塁打を放つ大活躍。エンゼルスが16安打11得点を奪い、ブルージェイズに勝利している。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です