エンゼルス大谷翔平が復帰後初の3安打猛打賞。打率は3割超え

大谷翔平は3安打猛打賞

現地5月14日（日本時間5月15日）、MLBではエンゼルスの大谷翔平がツインズ戦に「3番・指名打者」で出場を果たした。

初回の第1打席は三塁ゴロに倒れた大谷。しかし、2打席目ではカウント2ボールからの3球目を中堅へと弾き返し、この試合初安打を記録する。

2対4と2点ビハインドで迎えた6回表の第3打席は1死二塁のチャンス。この場面でも同じく中堅への安打を放ち、二塁走者を本塁へと迎え入れた。これで3試合連続のマルチ安打を達成する。

さらに8回表の第4打席でも安打を放ち、この試合3安打。復帰後初となる猛打賞を記録した。

試合には3対4で敗れたものの、大谷は4打数3安打1打点の活躍。打率.321（28打数9安打）と調子を上げてきた。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です