エンゼルス大谷は3安打猛打賞、2打点で勝利に貢献、チームは連勝

＜レッドソックス 4-5 エンゼルス｜現地8月11日（日本時間8月12日）、フェンウェイ・パーク＞

現地8月11日（日本時間8月12日）、フェンウェイ・パークで行われたレッドソックス対エンゼルスの試合に大谷翔平（エンゼルス）が「3番・指名打者」で出場した。

1回無死一、二塁と先制のチャンスで回ってきた大谷の第1打席。大谷はカウント1ボール0ストライクからの2球目を左前へ。無死満塁としチャンスを拡大した。

2回2死一、三塁で迎えた第2打席では初球をスイング。打球は中前にポトリと落ちる技アリの安打。二者が生還した。

第3打席は凡退したものの、7回の第4打席で安打を放ち3安打目。5打席目は空振り三振に倒れている。

この日の大谷は5打数3安打、2打点の活躍で打率.290となった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です