エンゼルス大谷とマリナーズ菊池の対戦は1四球、1三振、試合はエンゼルスが勝利

＜エンゼルス 6-3 マリナーズ｜現地7月14日（日本時間7月15日）・エンゼル・スタジアム＞

現地7月14日（日本時間7月15日）、エンゼル・スタジアムで行われたエンゼルス対マリナーズの試合で大谷翔平（エンゼルス）は「3番・指名打者」で菊池雄星（マリナーズ）が先発投手として出場した。

注目された大谷と菊池の対戦は2度あった。1界の第1打席では大谷がボール球を見極め四球。3回の第2打席では空振りの三振となった。前回の対決で大谷は本塁打を記録していたが、この試合では快音が響かなかった。

第3打席では菊池ではなく、昨季ヤクルトに在籍していたカラシティーと対戦。1死満塁の場面だったが、きっちりと犠飛を放ち打点をマークした。

7回の第4打席では安打を放ち2打数1安打でこの試合を終えている。

一方の菊池は制球が定まらず5回途中までに4つの四球を与える苦しい展開。5回無死一、二塁の場面でマウンドを降りた。この日の菊池は4.0回、3失点、被安打2、奪三振3、与四球4の内容で勝ち負けはつかなかった。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です