エンゼルスの大谷翔平は5試合ぶりのスタメンで1安打1打点

大谷翔平の左飛が相手のミスで犠飛で打点

＜エンゼルス 5-1 レッズ｜現地6月25日（日本時間6月26日）・エンゼル・スタジアム＞

現地6月25日（日本時間6月26日）、エンゼルスの大谷翔平が本拠地エンゼルスタジアムで行われたレッズ戦に「3番・指名打者」で出場した。

5試合ぶりのスタメン出場となった大谷の第1打席は三塁ゴロ。2打席目も左直と快音は響かない。

そして迎えた第3打席。4対1と3点リードの5回1死一塁の場面で、カウント1ボール2ストライクからの4球目を左前打。チャンスを拡大することに成功する。

7回の第4打席は1死二塁。ここで大谷は左飛を放つ。二塁走者がタッチアップで三塁へと進塁。相手守備の乱れがあり、走者はさらには本塁まで陥れ、犠飛となり打点をマークした。

この日の大谷は3打数1安打1打点。チームは5対1で勝利した。

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※記事はIOC公式サイト『Olympic Channel』提供

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「※」は提携サイト『Goal』の記事です